2006年 4月

レント(受難節)第四主日 4月2日
「神の御前に座す」 小山田格師

それから、イエスはそこを去って、ツロとシドンの地方に立ちのかれた。すると、その地方のカナン人の女が出て来て、叫び声をあげて言った。「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊に取りつかれているのです。」しかし、イエスは彼女に一言もお答えにならなかった。そこで、弟子たちはみもとに来て、「あの女を帰してやってください。叫びながらあとについて来るのです」といってイエスに願った。しかし、イエスは答えて、「わたしは、イスラエルの家の失われた羊以外のところには遣わされていません」と言われた。しかし、その女は来て、イエスの前にひれ伏して、「主よ。私をお助けください」と言った。すると、イエスは答えて、「子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げたやるのはよくないことです。」と言われた。しかし、女は言った。「主よ。その通りです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」そのとき、イエスは彼女に答えて言われた。「ああ、あなたの信仰はりっぱです。その願いどおりになるよに。」すると、彼女の娘はその時から直った。

マタイの福音書 15章 21ー28節

聖書日課

イザヤ書 12章 1ー6節

賛美
賛美
こども賛美
賛美
パン裂き
頌栄
讃美歌284番
みやこのそとの
讃美歌270番
讃美歌205番
讃美歌539番
レント(受難節)第五主日 4月9日
「信仰と日常の狭間で」 大沼孝師

そのころ、弟子たちがふえるにつれて、ギリシア語を使うユダヤ人たちが、ヘブル語を使うユダヤ人たちに対して苦情を申し立てた。彼らのやもめたちが、毎日の配給でなおざりにされていたからである。そこで、十二使徒たち全員を呼び集めてこう言った。「私たちが神のことばをあと回しにして、食卓のことに仕えるのはよくありません。そこで、兄弟たち。あなたがたの中から、御霊と知恵に満ちた、評判の良い人たち七人を選びなさい。私たちはその人たちを仕事に当たらせることにします。そして、私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。」この提案は全員の承認するところとなり、彼らは、信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、およびピリポ、プロコロ、ニカルノ、テモン、パルメナ、アンテオケの改宗者ニコラオを選び、この人たちを使徒たちの前に立たせた。そこで視とたちは祈って、手を彼らの上に置いた。

こうして神のことばは、ますます広がって行き、エルサレムで、弟子の数が非常に増えて行った。そして、多くの祭司たちが次々に信仰に入った。

さて、ステパノは恵みと力とに満ち、人々の間で、すばらしい不思議なわざとしるしを行っていた。ところが、いわゆるりベルテンの会堂に属する人々で、クレネ人、アレキサンドリヤ人、キリキヤやアジヤから来た人々などが立ち上がって、ステパノと議論した。しかし、彼が知恵と御霊によって語っていたので、それに対抗することができなかった。そこで、彼らはある人々をそそのかし、「私たちは彼がモーセと神とをけがすことばを語るのを聞いた」と言わせた。また、民衆と長老たちと律法学者たちを扇動し、彼を襲って捕らえ、議会にひっぱって行った。そして、偽りの証人たちを立てて、こう言わせた。「この人は、この聖なる所と律法とに逆らうことばを語るのをやめません。『あのナザレ人イエスはこの聖なる所をこわし、モーセが私たちに伝えた慣例を変えてしまう』と彼が言うのを、私たちは聞きました。」議会で席に着いていた人々はみな、ステパノに目を注いだ。すると彼の顔は御使いの顔のように見えた。

使徒の働き 6章 1ー15節

聖書日課

イザヤ書 43章 16ー21節

賛美
賛美
こども賛美
賛美
頌栄
讃美歌138番
みやこのそとの
讃美歌270番
讃美歌540番
イースター礼拝 4月16日
「恐れから喜びへ」 オッケルト師

私ヨハネは、あなたがたの兄弟であり、あなたがたとともにイエスにある苦難と忍耐とにあずかっている者であって、神のことばとイエスのあかしとのゆえに、パトモスという島にいた。私は、主の日に御霊に感じ、私のうしろにラッパの音のような大きな声を聞いた。その声はこう言った。「あなたの見ることを巻物にしるして、七つの教会、すなわち、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、フィラデルフィア、ラオデギヤに送りない。」そこで私は、私に語りかける声を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見えた。それから燭台の真ん中には、足までたれた衣を着て、胸に金の帯を締めた、人の子のような方が見えた。その頭と髪の毛は、白い羊毛のように、また雪のよに白く、その目は、燃える炎のようであった。その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、その声は大水の音のようであった。また、右手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出ており、顔は強く照り輝く太陽のようであった。それで私は、この方を見たとき、その足もとに倒れて死者のようになった。しかし彼は右手を私の上に置いてこう言われた。「恐れるな。わたしは、最初であり最後であり、生きている者である。私は死んだが、見よ、死とハデスとのかぎをもっている。

ヨハネの黙示録 1章 9ー18節

聖書日課

使徒の働き 10章 34ー43節

賛美
賛美
こども賛美
賛美
頌栄
讃美歌148番
キリストイエスは
讃美歌151番
讃美歌539番
イースター後第一主日 4月23日
「確かな土台」 津村敏夫師

初めに、神が天と地を創造した。地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。

神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。神は光をみて良しとされた。神は光とやみとを区別された。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。

創世記 1章 1ー5節

聖書日課

イザヤ書 25章 6ー9節

賛美
賛美
こども賛美
賛美
頌栄
讃美歌85番
うたごえたかく
讃美歌284番
讃美歌540番
イースター後第二主日 4月30日
「休ませてくださる方」 国分広士師

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたをやすませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎがきます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。

マタイによる福音書 11章 28ー30節

聖書日課

詩篇 139篇 1ー12節

賛美
賛美
こども賛美
賛美
頌栄
讃美歌7番
そらのとりは
讃美歌312番
讃美歌539番

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